FREED+ Life with New Normal

第2号
4,400円





- 今号のオススメ品 -
LOGOS デザインロールペーパーホルダー
&
ベアボーンズ ビーコンライト

たくさん吊り下げてみよう

第2号 駄菓子屋でもするか


ハンギングバー
ラゲッジラックも作れないかと考えました。しかし、メーカー純正オプションの場合、内装に穴をあけ、リターンナットと呼ばれる金具を取り付けますので、内装を傷つけないという設計方針に反します。
荷崩れ防止用に買ったラゲッジネットを使えば、なんちゃってラゲッジラックは可能です。
しかし、ぶら下げたい願望を満たすため、「ハンガーフックを用いた天井ルーフバー」を、イレクターパイプで作ろうとしましたが、いろいろ検討した結果、既製品がいいなという結論に達しました。

ハンギングバーとソフトハンギングバー

JKMというオートバックスのアウトドアブランドの製品を採用しました。

画像上「JKMハンギングバー」。このハンギングバーは、クレトムという会社の製品のOEMで、高さ調整パーツや仕切りカーテンなど、クレトム製の多彩なオプションパーツがそのまま使えます。

画像下「JKMソフトハンギングバー」という製品もあり、単体でも使えるのですが、「ハンギングバー」のカバーとして使うこともできます。

これで、天井からいろいろ「まるでそれは駄菓子屋のように」吊り下げることが可能になりました。(ランタン、トイレットペーパー、コップ、鍵なんか吊るしてみよう)
そうそう。あの天井のフック。これって3列目シートの跳ね上げシートのストラップフックだって知ってました?

後席のヘッドレストに取付収納

こちらも天井に常設はいろいろ鬱陶しいので、使わない時は「ソフトハンギングバー」のフックベルトを使って、後席ヘッドレストに取り付けておきます。どう?これまたうまく同化するのです。

しかし、ちょっと贅沢な買い物をしてしまった感じが否めないや・・・。